CD[に]3件 |
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キャスト
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橘祐一郎(井上和彦)×小泉真尋(宮田幸季)橘光理(鳥海浩輔)小泉和一(成田剣) | |||
物語 |
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ハンサムな大学助教授と幸せいっぱいの結婚生活を送る新妻、17歳の真尋だったが、嫁姑問題がが浮上。 | |||
ひとこと
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続編ということで購入。 内容は相変わらずつっこみどころ満載。 これは物語を楽しむためのものではなく声を楽しむためのCDだと思うことで納得。 |
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キャスト
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篠宮尚人(緑川光)篠宮雅紀(三木眞一郎)篠宮裕太(阪口大助) |
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物語 |
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平凡な家庭の幸福は父の不倫から崩壊した。弟は不登校のひきこもりとなり、母と兄は母子相姦、それを目撃した姉は家を飛び出し、行き場のない主人公尚人は黙認する。やがて母が死に、危うい均衡を保ちながら暮らしていた3人の兄弟たち | |||
ひとこと
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原作を読んだときにはとても後味の悪いものを読んでしまったと思った。 続編の『愛情鎖縛』の方を先に聴かなければ、多分買わなかっただろう1枚 役者さんが演じることでキャラクターにも厚みが出て、なかなか良い作品になったと思う。 でもやっぱり後味が悪い。 母子相姦だとか兄弟相姦だとかの近親相姦が駄目だとかそういうことではない。そういうのはむしろ好物。酔ったはずみで関係してしまったこと自体はまぁ許せる。 その後もその関係を続けて行くのに、愛だとかなんとかの大義名分が欲しかったのかも知れない。そんなところ、私はまだまだ夢見る乙女なのかも(爆) 百歩譲って大義名分がないとしても、キャラクターの心理状態にもっと深く踏み込こんでいってくれていれば、悲惨な状況のみを見せつけられるような嫌な感じは残らなかったのではないかと思う。 |
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