CD[お]14件 |
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キャスト
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櫻井孝宏/鈴村健一/鈴木達央/千葉進歩/成田剣 森川智之/宮田幸季/吉野裕行 |
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物語 |
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其の壱 おい!田中くん 学生編〜春はあけぼの〜 内容:勉強が得意な田中二郎とスポーツが得意な田中建司は事あるごとにケンカをするライバル同士。しかし、ある事件をきっかけに2人の関係は微妙に変化してゆく……。 其の六 エクスタシーは永遠に 内容:平岩章吾は表向きは天才外科医だが、ウラでは新人研修医を手篭めにしては弄んでいる。その被害者の一人、風間貴臣は宴会の夜、長年の恨みを晴らそうと平岩への復讐を開始する。 ……ほか、ショートドラマを全十編収録! |
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ひとこと
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キャスト
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カナン・ルーキウス(朴王路美) セレスト・アーヴィング(千葉進歩) アックス・ナタブーム(小杉十郎太) 白鳳(神谷浩史) リグナム王子(井上和彦) エルダー(野島裕史) |
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物語 |
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ごむたい王子が気苦労従者を連れて大暴れ | |||
ひとこと
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ゲームをやってないけど、楽しめました。 |
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キャスト
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安倍晴明(井上和彦) 藤原将之(山寺宏一) 橘影連(塩沢兼人) 藤哉(石田彰) |
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物語 |
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一、妖変 陰陽師嫌いの藤原将之が安倍晴明の間に友情が芽生えるまでのお話 二、闇鬼 ふたりの友情がさらに深まるお話 三、浄炎 |
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ひとこと
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この原作がとても好きだったので、イメージが壊れたら嫌だなぁってことで、ドラマCDは購入しようかするまいかとさんざん迷いました。 最初ちょっと井上和彦さんの晴明に違和感を感じましたが(なぜかもっとハイトーンな声をイメージしていましたので)、将之もシブくていい味だし、極めつけは目眩がしそうなくらい妖しい影連で、これはこれでとてもいい感じです。 将之に死相が出ているのでおとなしく引きこもっていろという晴明。晴明の予見は百発百中だというのなら、それを告げるだけ酷な話しだと思う。 ま、予見が外れてよかったね。 |
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キャスト
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安倍晴明(井上和彦) 橘影連(塩沢兼人) 晴明<少年時代>(結城比呂) 影連<少年時代>(緑川光) 良源(大塚明夫) 賀茂忠行(永井一朗) 賀茂保憲(広中雅志) |
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物語 |
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安倍晴明と影連の子供の頃のお話。 人にはない特別な能力を持つ自分をもてあます晴明が、陰陽師賀茂忠行に引き取られ、兄弟子の影連との出会いと別れ。 |
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ひとこと
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この少年たちが大人になるとああいう風になるのか? 影連はまだ理解出来るとしても、晴明は納得できないなって感じの子供時代ですね。 少年影連と大人の影連の言葉が重なる場面がとても好き。その場面だけで買って良かった〜って感じになれました。 自分に備わった特殊能力について悩む晴明がテーマになっているのだと思うけれど、どっちかというと影連心の闇が育ってゆく過程の方が興味深い。 |
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キャスト
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安倍晴明(井上和彦) 藤原将之(山寺宏一) 橘影連(塩沢兼人) 藤哉(石田彰) 千早(冬馬由美) 藤原彩子(勝生真沙子) |
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物語 |
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死んだと思われていた影連が再び都に災いをもたらし、またしても死相が出ていると言われた将之。それでも都を守るために出かけて行く将之と止めようとはしない晴明。 | |||
ひとこと
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死んでもなお約束を守るために戻って来た将之に感動。 晴明と将之の掛け合いのリズムが楽しい。 |
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キャスト
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安倍晴明(井上和彦) 藤原将之(山寺宏一) 橘影連(塩沢兼人) 藤哉(石田彰) 千早(冬馬由美) 藤原彩子(勝生真沙子) |
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物語 |
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将之をった晴明が己の迷いをふっきり、将之の蘇生反魂を行う。 | |||
ひとこと
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やっぱりヒーローは死なない。 |
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キャスト
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岡崎竜也(鈴置洋孝)×藤島晴海(堀内賢雄) 新田景一(成田剣) | |||
物語 |
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オトナのオモチャ製造販売大手宝裸に仮採用になった藤島は先輩岡崎に支えられ本採用試験に臨む。 宝裸の新製品情報が他社に流れた。 |
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ひとこと
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何も考えずにコメディーというかギャグを楽しむための作品。 キャストの方々が真面目に演じていればいるほど面白い。 自社製品2000種の名前を覚える本採用試験のために、すべてを試させる場面、マンガで見たときにはそれほどのインパクトはなかったけれど、真面目な口調で製品の特徴等々を叫びながらレクチャーっていうのは、実際に誰かが演じているとすごいです。 製品の名前も面白い。 それから互いのをかたどった世界に一つしかないエンゲージバイブ。 私的に一番の聞き所は“社歌”かな。♪最先たーんで天を突け♪などとおもわずくちずさんでしまいます。 |
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キャスト
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岡崎竜也(鈴置洋孝)×藤島晴海(堀内賢雄) 新田景一(成田剣) こけし仙人(麦人) |
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物語 |
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旅に出た岡崎、藤島、新田は、こけし仙人に……。 | |||
ひとこと
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国宝級のこけし……。 |
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キャスト
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市川文世(藤原啓治)市川正太郎(石田彰)吉永里加子(桑谷夏子)伏見東子(玉川紗己子)平井太郎(鳥海浩輔)絹代(雨蘭咲木子)徳光(中田譲治)高田(小室正幸)米倉(緒方賢一)北見(北村弘一) | |||
物語 |
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正太郎に強引なアタックをする里加子 | |||
ひとこと
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全く霊感のない正太郎が大活躍。 知らないって強いな。 |
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キャスト
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市川文世(藤原啓治)市川正太郎(石田彰)吉永里加子(桑谷夏子)伏見東子(玉川紗己子)平井太郎(鳥海浩輔)絹代(雨蘭咲木子)徳光(中田譲治)高田(小室正幸)米倉(緒方賢一)北見(北村弘一) | |||
物語 |
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元陰陽師、エクソシスト、神父、拝み屋などの怪しげなものばかりがすむ横丁でのドタバタコメディ | |||
ひとこと
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三爺がとにかくいい味だしてます。 |
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キャスト
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早瀬廉(檜山修之)×桜庭知華(三木眞一郎) | |||
物語 |
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桜庭知華は、母親の再婚相手の家族との会食に同席することになったが、ドジなことに出がけに眼鏡を壊してしまう。ところが、眼鏡をはずした知華は、視界がぼやけるためか悩まし気な瞳の美少年に変身。そのせいで、家まで送ってもらった再婚相手の息子に勘違いされ、ファーストキスを奪われてしまった。しかも彼が、呉羽学園の生徒たちが憧れる生徒会長と知って、もう大パニックに…。 | |||
ひとこと
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目が悪いのにメガネをかけないと、目の焦点が定まらないような感じで色っぽくなるというのは確かにあると思う。でもねぇ……。 かわいい系の役どころの三木さんはあまり好みじゃないということがわかりました。 |
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キャスト
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和麿左近(寺島拓篤) 相楽右京(下野紘) 叶家夢児(千葉進歩) 叶家夢蔵(麦人) 霧島翔(遊佐浩二) 香山駿(岸尾大輔) なにわツインズ兄・太郎(鈴村健一) 弟・次郎(福山潤) | |||
物語 |
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左近は闇金の取立屋、右京は葬儀屋の仕事が嫌になっていたところ偶然知り合う、笑える仕事がしたいと漫才コンビを組む。ラッキーなことに、叶家一門廃絶を目論む霧島翔の勝ち抜きお笑い番組の出演権を譲ってもらいメディアデビューしたどころか優勝してしまう。 | |||
ひとこと
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作品のサブタイトルが「爆笑青春ストーリー」ということで、愉快で楽しくて毎日笑える仕事に転職しようと思っていた二人が偶然知り合いコンビを組んで、お笑い界の頂点を目指すお話ですが、目指した理由が安直な割に運には恵まれていて、ただ運だけでラッキーなデビュー&優勝を勝ち取るという一巻でした。 こんなに簡単な説明で済む物語なのにCD2枚組。 左近の怒りっぽい性格というのはわかるのだけど、右京の涙もろいというのはちょっと違うような気がします。涙もろいといういうよりただのへたれという方が正しいような気がする。で、 私はこいつ(右京)が嫌い。キャラ設定もそうだけど声や演技が苦手です。 だけど、脇役が素敵なので飽きずに聞ける作品です。 劇中に出てくるなんちゃって古典落語「鴨葱」は面白く、本当の落語聞きたくなりました。 叶家夢藏とその妾腹の子霧島翔との確執とか夢藏・夢児の師弟関係等、今後の作品に必要となるだろう伏線のための一作といった雰囲気ではあります。 |
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キャスト
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和麿左近(寺島拓篤) 相楽右京(下野紘) 叶家夢児(千葉進歩) 叶家夢蔵(麦人) 霧島翔(遊佐浩二) 香山駿(岸尾大輔) 倉田敏(中田譲治) 本郷弘(鈴木達央) 風見洋(鈴木智晴) 大和武蔵(小西克幸) ハンス・クルーガー(楠田敏之) マリオ・ベルリッチ(平川大輔) | |||
物語 |
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叶家夢児の弟子となるべく叶家夢蔵師匠の家に住み込み勉強中の二人に、新たなライバル登場。 | |||
ひとこと
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左近はともかく右京が嫌いです。それなのに聞きたくなってしまうのは、やはり他のキャストがいいからなんだと思います。 2巻は1巻よりさらにキャラたちが壊れています。 アクシデントみたいな優勝を勝ち取った二人に霧島翔が送り込んだ刺客は三国同盟。夢児を大喜利の司会者に担ぎ出し、山田くんマークツーなるおかしな判定マシンまで繰り出す。美学とやらはどこへ行ってしまったの? 寿限無の稽古をつける夢児師匠、寿限無の永い名前が覚えられず、こんな永い名前の人間がいるわけないと逆切れする右京に、ピカソの永い名前を言って聞かせる。ピカソの名前ってそんなだったんだと、効果音のトリビアのへぇボタンを私も心の中でならしました。 今回の私のツボは香山でした。一作目からその片鱗はあったものの、ここまでイロモノキャラだとは思わなかった。お耽美な普段の香山、熱血ヒーロー系、オカマちっくな一面まで持っていて『“あなたのシブイ声とっても好きなの”な香山ですきゃ言っちゃった』というセリフがすごく気に入りました。この役を演っているのが岸雄大輔さんだというのは、世間知らずなおぼっちゃま役みたいなイメージしかなかったので意外でした。 本筋とはちょっとズレたところで、この香山率いる(?)熱血漫才師ヒーローズが登場していますが、下品で場の空気が読めない三国同盟より、こちらの活躍をもっと見たかったな。 次回作に期待しよう。 |
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