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水の旋律
1400年の昔、一人の少女が人魚の肉を口にしたことから始まった。彼女の子孫は二つの氏族に分かれ九艘・一謡と呼ばれ、長く争い続ける。
そして現代。主人公白石陽菜が持つ不思議な力を巡り、新たな争いの火蓋が切って落とされた。
桐原拓哉(子安武人)  桐原貴人(井上和彦 )  加々良愁一(森田成一 )
明月 圭(遠近孝一)  手塚京輔(谷山紀章)  新野憲吾(鈴村健一)
片瀬鉄生(檜山修之)


キャラ絵がボテっとしててスタイルがよくない気がする。顔も鼻が長くていきなり口があってあごがない感じで、雅楽器で始まったので和風のゲームなのかと思いきや、日付変更のコンフィグ画面では英語表記で、ゲーム開始5分もしないうちに“買わなければよかったかも”という考えが頭をよぎりました。要はストーリーだからと気を取り直して再開したらあっというまにバッドエンド1へ……。

地図ルートにさえ入れればあとは攻略したいキャラを追いかけて好感度を上げられる選択さえすれば、時間はかかるけど簡単にベストエンドに到達。
ちなみに 一緒に犯人を追いかける→話す→私を助けてくれた人だ→強引に保健室へ連れて行く→信用したい→そうだよ→理由がわかれば従います→2年の教室→でも先輩の怪我が心配です→興味あります→うん、一緒に行こ→わかりました→案内してもらえる?→拓哉先輩を探さなきゃ→どこかで会いませんでしたか?→信用したい→九艘について・桐原兄弟について で地図に入れるので、あとは攻略したいキャラをひたすら追っかける


とりあえず全部上を選択してみることにしたら【バッドエンド1・眠る秘密】へと到着です。
何の展開なく終わってしまい、ここで投げ出したいような気持ちになりましたが、セコイ精神の持ち主なので、せめて購入代金の半分ほどでも楽しめる何かを捜そうという気になりゲーム再開です。

 最初の選択を全部上にしたので今度は全部下を選択してみたところ【バッドエンド2・遠い声】でした。バッド1より多少は動きはあったものの、ほとんど幼なじみ2人との行動です。この二人の幼なじみがどうも好きになれないので、つまらなさが倍増です。